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VIC ツーリングクラブ ― 2027年 夏のロングツーリング 📝 計画案(A案)

北海道ツーリング 2027 オロロンラインを北へ ― 最北端・宗谷岬と、富良野のラベンダー

フェリーで小樽に渡り、日本海沿いのオロロンラインを北上して日本最北端・宗谷岬へ。 帰りは内陸を南下して美瑛・富良野の花畑を巡る、初めての北海道にふさわしい王道コースです。 1日の走行は原則150~185kmに抑え、稚内と富良野では連泊して休養日を確保しました。

期間想定:2027年7月5日(月) ~ 7月15日(木) 10泊11日(フェリー2泊含) 走行案:石原 / YAMAHA SRX400 総走行:約1,240km(道内約960km)
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【ご案内】本ページの内容は「検討用 計画案(A案)」です

来年夏(2027年7月)の実施に向けた検討用ドラフト(計画案)として公開しています。
日程、走行ルート、宿泊地、フェリー利用便、予算などは現時点での試算・想定であり、正式決定ではありません。メンバーの皆様のご希望やご意見をもとに日程やルートを調整・検討していきます。ご意見・ご要望はクラブ掲示板やLINEグループまでお寄せください!

ツーリング概要 計画案(A案)の基本骨格

11日間
10泊11日(フェリー2泊含む)
約960km
北海道内の走行距離
約205km
最長日の走行(留萌→稚内)
2連泊 ×2
稚内・富良野で休養日あり
約25万円
予算目安(1名・フェリー込)
日 本 海 堺市(発着) 舞鶴港 小樽 留萌 稚内・宗谷岬 美深 富良野・美瑛 フェリー 約21時間 サロベツ原野
走行ルート(約960km) フェリー(新日本海フェリー 舞鶴⇔小樽 約21時間) ※ 概略図です。距離は目安です。

日別行程案 出発 8:00~8:30 / 宿到着 16:00までが基本

1日目7/5(月)

堺市 → 舞鶴港 約140km

14:00頃に堺を出発し、明るいうちに舞鶴へ。早めの夕食と入浴を済ませ、23:50出港のフェリーへ。船旅の始まりです。

泊:フェリー(船中泊)新日本海フェリー
2日目7/6(火)

船上 → 小樽着 走行なし

約21時間の船旅は休養日。大浴場と日本海の景色を楽しみながら体力を温存します。20:45に小樽着、そのまま港に近い宿へ直行します。

泊:小樽
3日目7/7(水)

小樽 → 留萌 約150km

石狩から国道231号の海岸線へ。厚田・浜益の海沿いの道を走り、増毛の旧駅舎や酒蔵に立ち寄ります。夕方は留萌の港で日本海の夕日を。

泊:留萌国道231号増毛
4日目7/8(木)

留萌 → 稚内 約205km ★ハイライト

この旅の核心、オロロンライン北上日。7:30に出発し、羽幌・天塩で給油しながら道道106号へ。 28基の風車が一直線に並ぶオトンルイ、果てしなく続くサロベツ原野、晴れれば海の向こうに利尻富士。 ノシャップ岬に寄って稚内へ。休憩は50kmごとに取り、平坦な直線を淡々と進みます。

泊:稚内(連泊1)オトンルイ風力発電所サロベツ原野道道106号
5日目7/9(金)

稚内連泊 ― 宗谷岬と休養 約80km

朝はゆっくり。片道約30kmの宗谷岬で「日本最北端の地の碑」と到達証明書を。 宗谷丘陵の「白い道」(ホタテの貝殻を敷き詰めた約3km)は、晴れて路面が乾いている日だけの楽しみに。 午後は温泉と洗濯、昼寝で体力回復です。

泊:稚内(連泊2)宗谷岬白い道休養日
6日目7/10(土)

稚内 → 美深 約150km

国道40号を南へ。天塩川沿いの内陸路を下り、音威子府の駅そばに寄って美深へ14:00頃到着。 前日に天気が悪ければ、豊富のサロベツ湿原センター(木道1周約1km)に寄る予備日にもなります。道の駅びふかの温泉で早めに休みます。

泊:美深国道40号びふか温泉
7日目7/11(日)

美深 → 旭川 → 美瑛 → 富良野 約170~185km

旭川で給油と昼食を済ませ、美瑛へ。白金・青い池とパッチワークの丘を眺めて富良野へ入ります。 疲れていれば美瑛を翌々日に回し、旭川から真っ直ぐ富良野へ向かう短縮ルート(約160km)も用意しています。

泊:富良野(連泊1)青い池美瑛の丘
8日目7/12(月)

富良野連泊 ― ラベンダーと休養 約50km

8:30の開園直後にファーム富田へ。月曜の朝は週末より空いていて、ラベンダーは見頃の時期です。 午後は無理に走らず、チーズ工房やマルシェなど近場だけ。旅の終盤に向けた休養日です。

泊:富良野(連泊2)ファーム富田ラベンダー休養日
9日目7/13(火)

富良野 → 小樽 約145km

三笠で給油して国道452号・高速道路経由で小樽へ13:00頃到着。寿司の昼食と運河散策、お土産を済ませ、 20:30頃フェリーターミナルへ。23:30出港、北海道に別れを告げます。

泊:フェリー(船中泊)小樽運河
10日目7/14(水)

船上 → 舞鶴着 走行なし

終日船上で旅の余韻に浸ります。21:15に舞鶴着。その夜は無理をせず舞鶴に泊まります(夜間の長距離走行はしません)。

泊:舞鶴
11日目7/15(木)

舞鶴 → 堺市 約140km

9:00頃に舞鶴を出発し、午前中に帰宅。総走行約1,240kmの旅が完結します。

ゴール

見どころハイライト

🌊

オロロンライン(道道106号)

天塩から稚内へ、海と原野の間を一直線に伸びる約68km。信号も電柱もない、日本離れしたスケールの道です。

🌬️

オトンルイ風力発電所

サロベツ原野の海岸沿いに、28基の巨大風車が3.1kmにわたって一列に並ぶ圧巻の景色。海側のパーキングがビューポイントです。

🗾

宗谷岬・宗谷丘陵

日本最北端の地の碑。晴れた日にはサハリンの島影も。丘陵の牧草地にはホタテの貝殻を敷いた「白い道」が約3km続きます。

🌼

サロベツ湿原

国内最大級の高層湿原。木道を歩けば地平線まで続く湿原と、正面に浮かぶ利尻富士(利尻山)の姿が楽しめます。

💜

富良野のラベンダー

ファーム富田をはじめ、7月中旬は富良野一帯が紫に染まる季節。丘の花畑と十勝岳連峰の組み合わせは夏の北海道の象徴です。

💙

美瑛・青い池

白金温泉近くの青い池と、パッチワークのように広がる美瑛の丘。旭川から富良野への途中に寄る、色彩の濃い区間です。

予算の目安 1名/2027年7月・フェリー期間B想定の試算案

項目内訳目安
フェリー往復新日本海フェリー 舞鶴⇔小樽、旅客+バイク(125cc超)76,000円
フェリー船内食往復分7,000円
宿泊 8泊小樽・留萌・稚内2泊・美深・富良野2泊・舞鶴(朝食付き中心)85,000~105,000円
食費陸上での昼食・夕食40,000円
ガソリン・高速代総走行 約1,240km20,000~22,000円
観光・雑費駐車料金、証明書、お土産など5,000円
合計(試算目安)約24万~26万円

※フェリー運賃は2026年改定後の公式運賃に基づく目安です。2027年夏の期間区分(A~Dの日割り)は未発表のため、出発日によって変動します。船室をステート級に上げた場合は約26万~29万円が目安です。

安全と準備のポイント

  • 給油は150kmルール ― 天塩と三笠では必ず満タンに。道北はスタンドの間隔が長く、日曜休みの店もあります。
  • 横風への備え ― 道道106号は遮るものがなく、強風の日は無理をせず天塩から国道40号(内陸)へ迂回します。
  • 寒暖差 ― 稚内は7月でも最高気温20℃前後。防寒インナーは必須です。一方、富良野・旭川は30℃近くになる日もあり、重ね着で調整します。
  • 夜間走行をしない ― フェリー到着日は港近くの宿へ直行。帰りの舞鶴到着日も、そのまま舞鶴に泊まります。
  • 鹿への注意 ― 朝夕の薄暗い時間帯は走らないのが原則です。
  • 休養日を削らない ― 稚内と富良野の連泊日が、この行程を無理なく完走するための要です。

予約・準備スケジュール案

2026年 冬

船室グレードの検討。宿候補を町ごとに絞り込み(バイク駐車・屋根・ランドリー・朝食時刻を確認)。

2027年 3月

愛車(SRX400等)の本格整備(タイヤ・チェーン・バッテリー・オイル)。積載は最小限に、着替えは洗濯前提で3日分。

2027年 4月5日頃 9:00

往路フェリー(7/5 舞鶴発)の予約開始見込み。開始時刻に合わせて予約。

2027年 4月13日頃 9:00

復路フェリー(7/13 小樽発)の予約開始見込み。往復が揃ったら、すぐに宿8泊を予約。

2027年 6月

最終点検と天気傾向のチェック。給油ポイントと道の駅の最終確認をして出発に備える。

※フェリーの予約開始は「乗船日の3か月前の同日 午前9時」が目安です。2027年の正式な発売日は新日本海フェリー公式サイトでご確認ください。

計画メモ(企画の狙い)

本計画案は「初めての北海道で、一番北海道らしい景色を、無理のないペースで」という方針で組み立てました。
宗谷方面の大自然(オロロンライン・サロベツ・宗谷岬)と、富良野のラベンダーの両方を取りにいく欲張りなコースですが、 連泊と休養日を要所に入れることで、長距離走行日は1日だけに抑えています。 天候が崩れた場合は、連泊日やサロベツ湿原センターへの寄り道で柔軟に調整する余地を持たせています。
※あくまでも検討用の計画案ですので、メンバーの皆様の「ここに行きたい」「日程を調整したい」などのご意見をお待ちしています!